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Posted by naturum at

2010年11月16日

どうぞ宜しく



新しく家族が増えました。


名前: ネロ
犬種: ラブラドールレトリバー
性別: 雌
年齢: 8ヶ月
体重: 20キロ
性格: 臆病、好奇心旺盛
趣味: ものをかじること
好きな物: 氷
嫌いな物: 車に乗る


念願の黒のラブラドールが家族に加わりました。これからいっぱい遊んでもらいます(笑。 嫁が付き合ってくれなくてもネロが付き合ってくれます。

どこかで見かけたら気軽に声をかけて下さい。どうぞ宜しく。  


Posted by hataboo at 19:08Comments(1)その他

2010年11月01日

GT、獲ったど~っ!

10月31日(日)快晴


ここのところ、家の購入、引越、新しい家族(黒ラブラドール)が加わったりと忙しく、おかげで鮭釣り行けてません。そんなこんなで久々の更新となります。


今年から寂しがりやTちゃんの予ねてからの誘いでオフショアジギングを始めました。

狙うはGT・・・・・・・・・・・ジャイアントたら


始めると言ってもそれなりの装備が必要ですが、そんな費用、嫁が許すはずもなく、ジグ以外すべてレンタルです。ロッド、ベイトリール、PE400m、ジンバルベルト、グローブ、クーラーなど全部揃えるには諭吉が15人は必要です。


9月初旬に初めて挑戦したのですが、写真も撮らず、一心不乱にシャクリ&巻上げを繰り返し、ジグもロストせず、100㍑クーラー4分の3を満たす釣果でありました。想像以上に体力を消耗します、久しぶりですあんなに腕がパンパンになる筋肉痛は。



そんな中、10月に入ってからあの

『魚種格闘技戦の村田基さん』

がメーター&10KオーバーのGTをこのオホーツクで釣り上げたとの情報が入ってきました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただそれだけです。






台風が近くに来ていたのとこの時期はシケが多くなるので心配でしたが、最高の天気となってくれました。今回は2回目ですので、要領良く、気負う事なく、なんとなく余裕を持ちながらのジギングとなりました。



大きくシャクって待つ、大きくシャクって待つを繰り返す。当りの逃さないように注意していれば、簡単に釣れます。待っていても釣れるのは、潮の動きでジグが勝手に泳いでいるんですね。




でかいっ!が10Kオーバーまでには届かない。




Tちゃんも良いサイズを釣り上げます。



どんどん釣り上げ、順調にクーラーが埋まっていきます。





『痛恨の根掛かりっ』




かと思ったら、何やら生命反応が・・・・・・・・・・しかし、依然として重い。明らかに今までの重さ+引きの類ではない。





『もしかして、2回目できちゃったか~!?』 





『あの外道が!!』





『ハリバット!?』






後半のこの腕がパンパンの時に、かなり厳しいやり取りとなりました。疲れていても、顔は半笑いです。廻りの人も少し期待し始めました。








上がってきました。








『残念!』








『ジャイアント・タラ』のスレ掛かりっ!




メーターには届かないが、10Kオーバーの超メタボです。


その後、50cmオーバーのギスカジカを追加して終了。




100㍑のクーラーでは間に合わず、別ボックスにも入れないとならない位、大漁でした。


友人に配られたタラにはたっぷりとタチ(白子)が入っていたそうです。


嫁はもういらない、もう行くなと言ってます。
  


Posted by hataboo at 20:21Comments(1)sea

2010年06月20日

俺、持ってないっ!

6月19日(土)晴れ晴れ



いつもは日曜日休みなのだが、今回たまたま土曜日休みになって日曜日よりは混んでいないので何かちょっと嬉しい。そして、今回は1日フルに休めるので道北の河川を攻める事にしました。


予てからの鬼にもお遭いしておかなければなりませんし、道北最大河川で大物も釣り上げたいと思っておりました。嫁は『道の駅スタンプラリー』が本命だそうです。


道の駅スタンプは全部で109箇所らしいのですが、今のところ嫁が押したスタンプは35箇所と、また中途半端な数字だなぁ~・・・全部集める気はなさそうなのだが、そうでもしない限り行かない町がいっぱいあるそうです。それぞれの道の駅でも良し悪しの差が激しいですね。


初めて釣った魚がイトウ、その後も猿仏での相性が良く、昨年のGTゲットで、某日本代表サッカー選手と同じで




『持っているっ!』




と完全に自信をつけておりましたので、鬼を釣る気満々で臨みます。






しかしながら、絶対の信頼をおいているラパラであろうが、無反応・・・・





『かなり、スレているっ!』





時より鬼と思わせる水面の盛り上がりがあるが、全く見向きもせず。フライマンも全然釣れてない様だった。そうとなっては時間がもったいない。勇気ある撤退です。



早速、道北最大河川へ出発です。その途中に『ピンネシリ』『音威子府』の道の駅を経由致します。音威子府を過ぎたあたりから雄大な河川が目に入ります。どこぞか入れそうなポイントを探しながら運転します。




良さそげな入り口が目に入り、進んで行きます。草や枝で車が傷つかないか一瞬考えた時、嫁が





『何の為にこんな車乗っているのっ!!』





と一言。しょうがなく進みます。泥の轍があったので半車分かわしながら進みます。するとどうでしょう、






『ゲッゲッ!!はまったっっ!!!』







R(リバース)、D(ドライブ)を繰り返すが、ビクともしないっ。腹がつかえてる訳ではないのだが、あまりにもタチの悪い泥+粘土にタイヤが虚しく空転を繰り返す。そこで嫁のえげつない一言





『何やってんのっ!!ドン臭い!!!』






普段、変な場所で転んだり、忘れ物は多いなどドン臭い事ばかりしているくせにっ!しかもあなたが入って行くように煽ったでしょっ!と口には出さず、冷静を装います。普通なら喧嘩に発展しそうな展開ですよねっ!




この地域は完全にアウェイですし、国道から300m位奥に入っている、簡単に助けを呼ぶ訳にも行かないので、地道な作業に取り掛かる事にしました。ルーフボックスからスコップを取り出して・・・・






『あれっ!持ってきてないっ!』






どうやらワカサギの道具と一緒にしまってしまったらしい。嫁の一言にも怒らず冷静に対応していたのだが、いよいよのっぴきならない展開になってきました。とりあえず携帯は通じるようだ。





枝、板などをタイヤの間に噛ましますが、動かないっ!ここで勇気ある決断です。お金がかかってもしょうがない。JAFを呼ぶ事に(一応会員なのだが、詳細は分かっていない)。40~50分で到着し、ウインチを使い引っ張り出します。ようやく無事脱出!気になる費用です。








『無料!!』







いやはや『入ってて、良かった~~~~』。JAFの宣伝ではないですけど、普通なら3万円位かかるところです。年間6千円と考えたら、入っておくべきでしょ~~~~。3万円かかってたら、テンション急降下で帰宅もしくは悶々してその後が楽しくなくなりますよね。




その後も楽しく?!入れそうなポイントを探しながら、道の駅『なかがわ』『てしお』『富士見』『ロマン街道しょさんべつ』『ほっと はぼろ』『風Wとままえ』を経由し、



走行距離    600km

道の駅スタンプ 8個

嫁         ウグイ1匹

俺         なし  


Posted by hataboo at 19:56Comments(0)river

2010年06月14日

嫁と勝負!

6月13日(日)晴れ晴れ


今日は寝坊!! 11時から地元河川での釣行となりました。
恐らくいつものHot Spotは先行者がたっぷりいると思っておりましたが、幸運にも先行者は釣り上がって行ってくれたようだ。水量は先週よりも減ったようだ、濁りは先週とほぼ同じ、ライズも少ない。



最初のHit!はもちろん私でした。絶対の信頼をおいているラパラX-rapで岩盤に隠れている虹鱒を引きずり出す。


サイズはこのスポット、アベレージの40cm弱。



先週は嫁がファーストHit!だったので不満そうっ。嫁曰く、ピンク色は釣れて当たり前なので、違う色を使っているとの事。



次のHit!も私でした。




今日は夏日を思わせる何とも良い天気!



遂に嫁にも当たりが・・・・


アベレージサイズの綺麗な40cm弱




また嫁が何か騒いでいる!




『〇$▲Шз£ⅵ☆』





振り向くとバランスを崩して尻もちを着いたようだ。それだけならばまだしも、泡喰って立て直そうとして逆に川の中で仰向けになってもがいている・・・・・・どうやったらそんな風になるんだ?????(爆笑



ウエダーの中が水まみれでも、今日は気合が入っているのか黙々とキャストを繰り返します。そう言えば前なら『見極め』+『休憩』が多かったのだけど、今日は違います。





そんな中、嫁が叫びます。




『キタッ!!』





中々の引き具合、ロッドが綺麗な弧を描いています。






出てきたのは元気な虹鱒50up!ネットからこぼれ落ちそう。おかげでネット壊れました・・・・・




私がさらに1匹追加しますが、50cmまでは届きません.




何だか嫁が勝ち誇っています。





『私が勝っている!!』





数では私が6匹、嫁が4匹。嫁曰く、この勝負はポイント制らしいのです、しかも50cm以下は3ポイント、50cm以上は10ポイントらしいのです。




『早く言ってよ!それ、自分が50cmup釣り上げてから考えたんちゃう!?!?』


と思いつつも、大人の対応、大人の対応・・・・  
タグ :虹鱒ラパラ


Posted by hataboo at 00:14Comments(0)river

2010年06月08日

ラパラ信者

6月6日(日) 晴れ晴れ

久々です。
昨年に比べますと明らかに釣行回数が減っております。
かと言って行ってなかったと言えば嘘になります。
毎年恒例の氷上ワカサギ&鱒釣りも行っていましたし、5月の旬の外道も釣っていました。要するに少しブログアップがめんどくさくなってました。

道北の鬼退治に誘われていましたが、時間がフルに取れなかった為、地元河川でレインボウと遊ぶ事にしました。Eは今年初釣行となるので、やる気満々です。

運動会シーズンに入ってきたので、釣人は少ないと予想。案の定、釣人は少ないようです。雪代の影響か笹濁りより若干濁りがあり、増水ぎみでしたが、早速キャストを始めます。

やはり、流れが強く、ライズも見られません。明るめのルアーをキャストしながらテンポ良くポイントを攻めていきます。すると、Eが叫びます。


『〇$▲Шз£ⅵ☆』


どうやら来たようだ・・・・Eは釣る気がないのかネットを持ってきていない。ネット入れを手伝えと言っているようだ。Eの場所まで50m戻らないとならないのだ。戻る間にバレるのではと思いつつ、急いで行きます。無事ネットイン。綺麗なレインボウ45cmです。




先を越されました。勝ち誇ったかのように自慢されます。ならばと1番お気に入りのラパラ シャッドラップSR-7 FT をキャストします。このシャッドラップで釣れなければあきらめがつきます?・・・・・早速当たりがきました。中々の引き、元気が良い、弱わらせてから引き寄せようと思っていたら、流心に入った勢いで岩の下に潜り込み痛恨のラインブレーク!逃げた魚よりも大事なSR-7が・・・・・ 
ショック!!



このシャッドラップSR-7は品薄で中々手に入らないです!?


気を取り直して、キャストを続けますが、反応が宜しくない。それではと最近仕入れたラパラX-RAP HPでキャスト!するとどうでしょう!釣れるは釣れるっ!!!







さすが世界のラパラ!!!ルアーボックスの中がラパラで埋まる日も近いのでは・・・


2時間で6匹、すべて40~50cm。


ちなみにEはあの1匹だけでした。でも満足らしい・・・  
タグ :虹鱒ラパラ


Posted by hataboo at 22:38Comments(0)river

2009年11月23日

GTフィッシングに挑戦 in パラオ

11月18日(水)スコール時々晴れ


超久々です。ブログ辞めてしまったかと思う程、久々です。
釣り自体も久しぶりです。すべてはこの為!


『GTフィッシング!』


この為に釣果運を溜め込む事に・・・・・、結果的に釣りに行けなかっただけです・・・・・・。


話せば長くなるのですが、E(嫁になりました)とパラオに行く機会ができたので、

『絶対挑戦する!』

『こんなチャンス二度とないっ!』


パラオ行きが決まってから、一生懸命予習です。鈴木文雄さんのGTバトルを見て、しっかり頭の中にイメージを叩き込む。


Eにタックルを買っていいか、一応聞いてみる・・・・・無理、無理。


当然、GTフィッシングのボート予約もしなければならないのだが、検索してみると3社ある。値段はそれぞれ若干違う、タックルを貸してもらわなければならないので、メールでそれぞれ問い合わせしてみる。専門ではないが一番親切で対応が良かったIMPAC(インパック)さんでお世話になる事に決めました。


パラオでの滞在は実質3日間、3日間すべてをGTに捧げたかったがEがOKするはずもなく、1日だけとなりました・・・・不安。友達には2日間はやらないと、釣れないよと言われていたんだ・・・・・。


費用は
 ボートチャーター     $500
 タックルレンタル     $80 X 2
 釣り許可証        $20 X 2
 ロックアイランド許可証 $25 X 2


3日目の朝、気合を入れて起床するとあいにくの小雨。1、2日目は天気が良かっただけに、嫌な兆候である。


お迎えのレイさんの情報によると、今日ガイドをしてくれるHaroldが気合が入っているらしく、近くに行くと『近寄るなっ』と真剣にタックルの用意をしていたそうです。



ガイドのHaroldです。 陽気で釣りが大好きな優しいパラオ人です。



小雨の中、約30分ほどボートを走らせて、Haroldの実績ポイントから攻め始めます。


タックルを確認すると・・・・・ちゃんと確認しなかった、入れ込みすぎ。どこのロッドかどこのリールか???しかし、ショックリーダー+PEとちゃんと結束されている。私のルアーはペンシルホッパー(黒)130g、Eのルアーはペンシルホッパー(黄)110g。


とりあえず、Haroldにお手本を見せてもらう。体格もがっしりしているので、軽くスーパーキャストを見せられる。体力勝負の釣りだと聞いていたが、まさしくハードワークである。ルアーが100g以上あるわけだから、指、腕にかかる負担が普段の数倍以上である。


グローブとベルトが用意されていないっ、どうやらなくても大丈夫なのかなぁ~~と思いながらキャストを続けます。10投目位から、指先が痛みだした。ルアーをホッピング?バンピング?スプラッシュ?させる為に竿の根元を下腹部に当てて竿を煽る訳ですが、だんだんと下腹部もすれて痛みだします。Eは3投でギブアップ。10投目を過ぎてから指先に血マメができ始めました。


どうやらポイントは点在しているリーフ(岩礁、珊瑚礁)のドロップオフを中心に廻っているようだ。パラオはリーフに囲まれている島なので、波が少ない。透明度も高い。その為、ベイトの群れやナブラを発見しやすい。しかし、小雨が降ったり、スコールがやってきたりと、状況は良くない。





私が指先を気にしていたのに気づいたのか、Haroldが気を利かせて内側にゴムが付いた軍手を貸してくれた。軍手を履いてキャストしてみると、素晴らしい!痛くなく、スムーズ!しかし、ホッピングの煽り重ねると腕がだんだん重くなる、本当に体力勝負ですねっ。






しばらくすると、Eが復活。私がキャストしてあげて、ホッピング&リトリーブをさせる。Haroldが気を利かせ声をかける

『Come on さ・か・な!』

少しだが日本語?単語をしゃべれる。




状況は良くないが、ついに変化が現れる!!




私がドロップオフにキャスト。1度、2度ホッピングさせると、3度目で後ろから明らかに水面が盛り上がる。





『出たっ!!』






『良しっ、喰えっ!!』







しかし、チェイスはその1度のみで、その後の追いが来ないっ。午前中はその1チェイスで終了。







お昼は猪木アイランド(無人島)で用意してもらった弁当を食べました。猪木アイランドはアントニオ猪木さんが昔から珊瑚の保護などに協力してきたことから、名誉村長と言う事で名前をつけられたそうです。実際にはパラオ人以外は島を持つ事ができないそうです。



その後も天候は良くならず、長めのスコールに合う。下腹部も擦れてどんどん痛くなる。しょうがないので、バスタオルを3重位折って水着の中に入れ固定する。少し良くなった。



Eはお昼を食べた後と言う事と今日は釣れないと見極めたようだ。ボートの奥で寝始めた・・・・・・。一方私は、肉体的には相当疲れてはいるが、昨日シュノーケリングをしてパラオの海の魚影の濃さを十分に理解している+今後こんなチャンスはないに等しいと思っているので諦めるはずもなく一心不乱にキャストを続ける。だんだんとホッピングも上手になってきてバブルサウンド、水しぶきも大きくなってきている。


がしかし依然としてノーチェイス・・・・・・心のどこかで、


『GTでなくても良いから、何か来て、お願い、ボウズは嫌だ』


と言っていたような???



Haroldもガイドとして何とか釣らせようと言う気持ちが伝わって来る。見極めが早く、しきりにポイントを廻る。


とうとうストップフィッシングまで残り1時間となってしまいました。しかし、天気が良くなってきました。水面も凪に近く、ベイトの群れも見えるようになってきました。当然、ベイトの群れの下にはいるはずっ!!!!!


それでも中々出て来ない、そんな簡単に釣れるはずがないのは、十分に理解している。多分、釣れない可能性は8~9割、釣れる可能性が1割位?


天気が良くなってきたのと同時にEが再び復活してきました。と同時にナブラがあちらこちらで見れるようになって来ました。あんなナブラを見るのは初めてです。祈りを込めながら集中してキャスト&ホッピングを繰り返します。


残り30分。体力的にもかなり辛い、ホッピングの繰り返しで腕がパンパン。






ホッピング1度、2度、Haroldが叫ぶ





『He is coming!』






そう言えば今、後ろが盛り上がった。





と同時に3度目で





『BITE!』







ラインテンションが張ります。最初が肝心と言う事ですぐさま追い合わせをかまします。ドラグが強烈にでて行く・・・・・・・・・・・・・・かと思ったら、こちらに向かって走って来ます。




竿を立てて、急いでリトリーブするが、間に合いません。後ろに下がって、その間に合わない分を稼がなければなりません。




しかし、後ろにはボートデッキの凸凹があり、当然転びます(爆笑。




それでも、竿を立て、高速リトリーブは止まりません。体勢を立て直し、ゆっくりと魚をボートに寄せます。









魚がだんだんと見え始め、Haroldが叫びます









『Yes! It's GT』












釣れたのは
魚種 :GT(ジャイアント・トレバリー)和名:ロウニンアジ
全長 :75cm
体重 :約7~8kg
ルアー:ペンシルホッパー(青緑)120g
場所 :ウルクターブル島とセブンティ・アイランドの間に点在しているリーフ(釣れたのはややウルクターブル島に近い)



釣り上げた瞬間、しばしの絶叫タイム、そして疲労感。アドレナリンが全開で胃が痛かったです。Harold、Eと共に喜びを分かちあいます。


Haroldが笑いながら言っていました、
『You were looked like dancing!』
(踊っていたようだったよ!)


結果的にこの1匹、サイズから言えば小学生クラス? ですけど、この少ない可能性の中で釣り上げた事は私の釣り人生の中でも最高の快挙になるのではないでしょうか。



またいつの日か、このパラオで是非GTを釣り上げたいです。



ありがとう、パラオ、ガイドをしてくれたHarold、そしてIMPACさん。  


Posted by hataboo at 19:02Comments(5)sea

2009年07月14日

ドラグ音

7月12日(日) 晴れ


1日フルに釣りがしたいと思う今日この頃。


お休みが全然取れませんっ。この日も午後から仕事があるので午前中勝負と言う事で気合を入れて朝4:30に起床。


一昨日の雨で増水、水流が強いが、濁りは取れ始めていた。あまり時間がないので本命のポイントから攻めます。


反応がありません・・・・虫も出ているし、流れているが、全然ライズがありません。釣り人がいない?来ないあたり、思っている以上のバッドコンディション??なんて思いながらひたすらキャストです。


濁りが原因かっ!?と思い、スプーンをチョイス。丁寧に底を流していくがノーチェイス、ノーバイト。


多分、水流が強すぎて流れに出てこないんじゃないかな~~なんて思いながら、このポイントを諦め、釣り上がって行く事に。


色々な原因が頭の中を駆け巡りながら、今度は水温じゃないのかと仮説を立てて、日差しがもう少し川に入って来るまで日なたぼっこで一休み。


しかし、状況は一向に良くならず、だんだん諦めモード。どこか別のポイントが頭の中で駆け巡ります。そして、釣り下って行く事に。







すると、いきなり

『ガツンッ!!』『ジィーーーーーーーーーーー』









ドラグがどんどん出されていきます。思わずラインの残量を気にする位の勢いで出ます。実際は多分15m位だったと思いますが・・・







これだけの引きは50?60? 『バラせないっ!!』










流れも強い事から慎重に引き寄せます。出てきたのは・・・・・











『50クラスの外道!!』



『やばいよ、やばいよ』とは言いませんでしたが、水からは出さずに元気にお帰り頂きました。




ヒットルアーはラパラ シャッドラップ。




楽しませて頂きました。『ありがとう、外道ちゃん』  


Posted by hataboo at 21:22Comments(3)river

2009年06月01日

質より量?!

5月31日(日)くもり後雨


久々です・・・・・・あまりにも釣行できなかったので、萎えかかっていたところです。


久しぶりなのにどうも気合が入らない、ダメならすぐに帰れるので地元河川にしました。天気予報は雨、しかも運動会が多いと言う事で釣人は少ないだろうと予測。これは『チャンス!』です。お魚さん次第ですが・・・


案の定、最初のポイントには誰も入っていません。
人もいなけりゃ、魚もいません。
あきらめムードが漂います。


しかし、折角の久々の休み!気持ちを切り替え、別の上流のポイントへ。上流のポイントには2名釣行者がいましたが、私が好むポイントとは反対側だったので迷わず開始。




増水ぎみ、笹濁り



ついに小雨が降ってきました。本命のポイントでのダウンクロスに1投目、リトリーブせず流しながらトゥイッチング。
『キタッ!!』

注)相方のEは雨だから行かないと寝まくっております。

















40台には達しない、30後半の元気なニジマス


その後は『入れ喰い』??に近い状態で釣り上げます。











あれよ、あれよの連チャンモード。付いている魚が順番待ちで喰いついてきます。しかし、サイズが物足りません。どれも大変元気なのですが、30~40センチ。贅沢は言えませんが・・・・


勝因は濁りが取れ始めた事とまだ虫が少ない事じゃないでしょうか。後、2週間もすればルアーに見向きもしなくなると思います。




釣果
ニジマス30~40 × 8  


Posted by hataboo at 19:28Comments(2)river

2009年03月02日

人のアドバイスはありがたい

3月1日(日)晴れ時々雪


やっと・・・・・・・・、やっと念願の休みを手に入れ、行ってきましたワカサギ釣りへ男の子エーン



何ヶ月ぶりでしょうか、釣りは??これだけ経済状況が悪くなってくると、企業では一人一人に課かってくる負担が増える訳で、休みも3ヶ月ぶりです。



前日も夜遅くまで忙しく、当然寝る時間を惜しんでの出発です。本当は一人で日没まで存分に楽しもうと思っていましたが、EとEの弟も行きたそうだったし、Eの弟は防寒具まで買って待っていたそうっだたので、一緒に行くことにしました。



当然、ポイントはワカサギも連れて、鱒も釣れる場所、実績のあるポイントにしようと考えていましたが、駐車した場所から歩き始めたところ、結構な集団が向かっている事に気づきました。




『急遽ポイントを変更!』




少し遠いが、誰も入っていないポイントへ向かう事に・・・・・・、しかし足がパンパンに!実質距離にして1kmないと思うのだが、雪に足を取られてソリを引っ張りながら、途中休憩を5回程・・・・



到着後、すぐに穴堀り、テント設営、仕掛け準備、全部私の役目です。当然、出遅れるのです。EもEの弟も釣れていない、ポイントを間違ったかな~と思いつつ竿を出すと、全然釣れる。『やはり、腕の違いですなぁ~~~~』、なんてタナが合っていなかっただけです。




早速、メインの穴鱒釣りに移ります。




ワカサギはタナ、群れが安定し、コンスタントに釣れます。鱒は??? さっぱり鈴が鳴りません。



しばらくしてから、常連の方でしょうか、『鱒やるんだったら、あっちのポイントの方がいいよ』と教えてくれました。『穴鱒釣りにEが来ると釣れない』と言うちょとしたジンクスもあるし、時間も結構経っていたのでダメもとでポイントを変更する事に。




ダメもとと言いつつも、残り時間も少なくなってきて、願いを込めて睨めっこ。




願いが通じたのか、微かに竿先に変化が・・・・・・・風?・・・・・・








いやっ、違う!アタックしている。








竿先が大きく曲がり、鈴が鳴ります。








何がきたのか?イトウ?サクラ?アメ?・・・・・・ウグイ?








あわせますっ!









引きは今一・・・・









上がってきたのは












30センチの桜鱒でした。


人のアドバイスは素直に聞きましょう。






その後、またまた睨めっこをしていると、同じ竿がまた微かに動きます。











またまた、竿先がしなり、鈴が鳴りました。













そして、静かになりました。








ワカサギだけいなくなっていました。







夕方までに戻らないとならないので、12:00には撤収です。



穴鱒釣りでは桜鱒しか釣れた事しかありません。タナの問題と思うのですが・・・・・どなたかアドバイスを下さい。





結果  ワカサギ250匹
     桜鱒 30センチ×1  


Posted by hataboo at 20:46Comments(2)lake

2008年09月29日

実は・・・・

9月28日(日)晴れ時々くもり


久々の投稿になります。



全然釣りに行っていなかった訳ではありませんっ。
投稿できる内容がなかっただけです。



今シーズンからルアーの限界を感じ始め、本格的にFLYを始めていまして、中々苦労しています。しかも、地元河川の魚達は結構スレていて、しかも渇水状態が続いているので、かなり神経質になっています。そんな簡単に釣られてくれる訳もなく・・・



海水温度がようやく下がり始め、サケが岸寄りし始めたようでしたが、混み合いで釣りをする気がない&風が強いのでボート断念と言うことで、ニジ狙いで決定!




場所はと言うと、Eが温泉に入りたいと言うこともあって、温泉が近くにあるダム湖(釣れない湖と言われている??)に決定!




最近かなり寒くなってきているので、ゆっくり午前9時から釣行開始。FLYマンがすでに2名いる。しかし、私の狙いのインレットは空いている。渇水していて、かなり地形が変化している。本来であれば入っていけない場所まで入っていける。










初心者FLYマンの私は風が強い+ライズが見られないので、FLYはあきらめルアーで勝負することに。







私の方が良いポイントを確保したつもりだったのだが、Eの方が良いポイントだったみたい・・・・?!多分、何も考えない、『無心』が功を奏している?!前回の地元河川で60をバラした時もそうだっ!







Eが『キターーッ!』叫ぶ。ネットを持ってきていない(釣る気ないのかっ?!)ので岸まで寄せるよう指示。あいかわらず泡食っている(笑  もう初心者じゃないんだから、そんなに泡食わなくても・・・・。 巻き上げ過ぎっ!バレちゃうよっ!








40センチの元気なニジマス







よっぽど嬉しかったのか、大声で『やったーーーーーーーっ』叫んでいます。今シーズン、初ニジだそうです。2名のFLYマンさん、うるさくてすいませんっ。










私はと言うとチェイスはあるのですが、バイトまで至らず。よく見るとEのポイントの近くに良い淵が点在していることにきずく。その淵を攻めることに。Eは1匹釣ったことで満足しているみたいだ。











ITO CRAFT 山夷90mmでゆっくりリトリーブしていると、ようやくきましたっ!!! 当りは覚えていません、体が自然に反応したと言う感じ?!『違うかっ?!』  UL+1.5号の竿がよくしなります。軟らかい竿の方が食い込みも良く、おもしろいです。














40センチ弱の体高のあるきれいなニジマスです。
















実は・・・・・・・・























私も今シーズン、初ニジなんです・・・・・・情けな~~~~~~~~~~~~~っ!


嬉しいは、嬉しいのですが、やはりFLYで釣り上げたいですね。その後は、Eが1バラシ、 雨が降ってきたので、ランチと温泉タイム。






15時位に『わがまま釣り師』T殿より、サケ釣りの呼び出し。 前日は60~70匹は揚がっていたらしいが、釣れる訳もなく。 サケ釣りは運・タイミングです。


今年は本来であれば良い年のはずだが、どうやらほとんどの地域で前年に比らべると今のところ低調らしい。今後も厳しいのではないか??  


Posted by hataboo at 13:40Comments(2)lake

2008年08月18日

ほっちゃれ

8月17日曇りくもり


朝一で定置網が入れられている。昨日の大量の群れが釣り挙げられていなければ・・・遡上していなければ・・・・1日たっぷりと楽しめる予定であった。


ポイントに着くと、波が昨日より大きくなっている+濁りがきつい+釣り人の数が半分以下になっている。


やってみなくちゃわかならいっということで、ルアーを一通りローテーション、が反応なしっ!浮きルアーでやるも反応なしっ!そう言えば全く群れの気配がないっ!廻りも挙がってないっ。昨日はあんなにいっぱい居たのに・・・・・・どこ行った???


こう言う時は波の影響が少ない場所や底の方に付いている場合が多いと思われる。廻りのボート族がサクサクと切り上げて行く。連日の出撃で疲労困憊しているので、急激にテンションが下がってくる。




『ほっちゃれ』ちゃいました。
【北海道方言 ほっちゃれ(産卵、遡上を終えた鮭)「気の抜けた様子」や「気の抜けた者」に用いる】


実はお盆最終日は私の休みの日で、Eに『夜の旭山動物園』に連れて行けと言われていた為、睡眠+体力を温存しておきたかったのだ。人ごみは嫌いだけど、お盆最終日の夜ならとOKしていたのです。



『退却決定!』



結果    13日(水) バラシ1
       14日(木) 雄×1
       15日(金) ボウズ
       16日(土) 雄×1、バラシ2
       17日(日) ボウズ+途中棄権


今シーズンは何とも寒い結果となってしまいました。来年に期待です。



さてさて、旭山動物園までの道中ですが、帰省ラッシュの真っ只中、普段空いている道が車で混雑しております。

16:30に到着したのですが、結構混雑しています。


前回行った時にいなかった『レッサーパンダ』はかわいかったです。



シュークリームが150円、ロールケーキが210円、値段が良心的ですよねっ、レジャー施設の食べ物料金は高いですからね。


一通り見て廻って帰ろうと出口へ向かうと、何とっ!!!これから入ろうとしている人達が列を作って待っているではないかっ!!!いや~~この旭山動物園の人気はカラフトを凌ぎますねっ!当たり前じゃっbyE
  


Posted by hataboo at 17:18Comments(1)sea

2008年08月16日

雨が降った後のカラフトマス

8月16日(土)曇り時々雨


今日で4日目、かなり体がしんどい・・・魚影が薄い、おまけに雨が降っている。しかし、網が上がっている期間は出撃すると決めていたし、昨年雨の日出撃しなかった日に爆釣だった嫌な思いをしているだけに、がんばって出撃した。ちなみに昨日は丸ボウズでした。


あいかわらず雨であろうが、釣り人の数が凄い!ポイントに到着すると、波が結構高い・・・・・・・・・が群れが多い事にきずく。ルアーで様子を伺う。


やはり雨の影響なのか、海水温度が下がったからなのか、かなりの群れが岸寄りしている。河口付近のルアーマンに続々ヒット!!


スランプを感じているし、体調もしんどい、波が高く足・腰に負担がかかり、釣れる気がしない。


定番のバッハスペシャルジャパン(18gピンク)で攻めるも。ノーチェイス、ノーバイト。一通りルアーローテションを行い、ダメだったら浮きルアーに替えるつもりであった。

























バッハスペシャルジャパン(18g青)に替えた時に・・・・・・・『バイト!』


魚がバイトしたら、村田JIMみたいに『よしっ!フィッシュ!』と言おうと決めていたが、そんな余裕もなく、かなりあたふたしたやり取りになった。簡単に寄って来る、テンションが緩まないようにリールを早く巻く。取り込み体制に入ろうとした瞬間、ボートの裏側に走り始めた!あわてて、タモを海に落としてしまうっ!







































竿のテンションが緩まないように、尚且つタモが海中に沈む前に飛びつくように拾い上げ、魚もバラさず事なきを得た。




雄、58センチ



その後、バッハ青を海に落としてしまう。ピンク、オレンジ共に反応が悪いので、浮きルアーへとチェンジ!


浮きルアーへの反応は良いみたいだ。『ガッ、ガッ、ガッ、ガッ』 カラフトマスが突付いて来る。 よしっ!鬼合わせだっ! 『乗った!』









































と思ったら、急にラインテンションがなくなる。バラシ・・・・・・・・・・・・・・・・


その後もバラシ・・・・・・・・・・・・


へたくそだなっ!凹むわ!こんなに群れがいるのに・・・・・・・・・・・・・






仕事の時間となったので、指を咥えつつ帰還するのでありました。


さぁ、明日が最終日!二桁釣りたいな~~~~~~~~。
  


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2008年08月14日

今年のカラフトはどうなの??

8月14日(木)くもりくもり


定置網が上がっているこの期間は当然カラフトマスを狙うしかないとばかりに、お盆休みとは縁遠い私は仕事前の出撃です。4A.M~8A.Mまでのわずかな時間です。

いろいろと情報収集していましたが、どうも今年は『不漁の年』が濃厚。でも、網が上がっている間は、何本かは釣れるはず・・・・であってほしい・・・昨年の良いイメージを持って望む事にした。




あいかわらずOT防波堤には60名位、M川河口付近には50名位で混雑しています。朝の時点で私が確認できている範囲ではOT防波堤で1本、河口付近で1本位だったと思います。

今年は燃料高騰していますが、混雑している中ではやりたくないのでボートで群れを狙い打ち!?・・・??




いつも群れが定着しやすい場所から攻めていきます。割とテトラポット付近、角の辺りで溜まりやすいと思います。

すぐに10匹位の群れを発見、ルアーで攻めます。そんなに甘くない・・・・浮きルアー・浮きフカセ共に反応なし。古い群れなのだろうか?? そうこうしている内に群れを見失います。




実は昨日も出撃したのですが、痛恨の1バラシ+疲労困憊+寝不足でした。ヒットルアーはスピナーでした。




群れを探しながらポイントを変えていきますが、それにしても少ないですねっ。廻りも全然釣れてませんっ。

終了間際10分前に最初のポイントへ戻ります。何と20匹位の群れがいるではないか!早速キャスト・・・・・・喰わない。これも古い群れか??それならばルアーにタコベーを付けてキャスト! 







『喰った!!』 






MLのロッドが激しくしなります。1年ぶりのカラフトマスの引きは格別です。同時になにやら絶対にバラせない緊張感を感じています。カラフトマスも激しく抵抗、ジャンプを2回。結局、私に軍配が上がる。釣り上げてほっとした時、胃が熱くなりました。



雄60センチ 『ゲッツ!!』

ヒットルアーはバッハスペシャルジャパン(ピンク18g)にピンクタコベー。すかさずキャストすると、『コツ、コツ、コツ』・・・・最後の一喰いがありません。群れが遠のいたのと、時間が過ぎたので終了。


今年は確実に少ないと思います。群れが入って来るのが遅れてるなどと良い解釈はできませんっ!後3日間で何本挙げれるかな??
  


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2008年07月21日

密漁じゃありません

7月20日(日)小雨後くもり



紫雲丹が全部で27個。


天気が悪く、川も濁っているのが確定したので、今回は留萌へマイカと雲丹を求めて行ってまいりました。

仕事が終わったのが23時、遅い夕食を食べ、シャワーを浴びて1時に出発。3時半に留萌へ到着。あいかわらず横にはワープ状態のEが。天気予報と違うっ!雨が降っているっ!到着したら、マイカ釣りをする予定が・・・凹みながら仮眠を取る事に。


5時に一度起きる、雨は止んでいるが風が結構強いとのことで、再度お休みに。結局、8時に起床、気合が入らないっ。情報では黄金岬でマイカ、三泊埠頭でマメイカとのことだったが、黄金岬では釣り人はいない、三泊埠頭には釣り人はいるが根魚狙いであった。1人だけイカ狙いの人が1パイ揚げていた。少しだけやってみるが、勉強不足&用意不足ですね。


早々と切り上げて、メイン行事へ移動することに。



狙いは『うに袋つめ放題』であるっ!


少し早いかなと9時半に到着すると、いるわっいるわっ、凄い人!すでに200人は並んでいる。並んでいて気づいたのだが先着300名なんだそうなっ!やばかった!10時に着たら、何も持たずに帰ることに。




会場の中には『うに袋つめ放題』以外に『ホタテ袋つめ放題』、『マイカ釣りコーナー』、『ホタテ釣りコーナー』、『カニ釣りコーナー』など大変多くの人々で賑わっておりました。








『うに袋つめ放題』でいっぱいつめるには、手袋があると便利!もらった袋を引き伸ばすが良い方法らしい。ルールがあるみたいで、袋は持ったままつめないといけない、袋からあふれても良いが手や胸などで押さえてはいけないなど。





がんばりました!私は16個!最後の最後で崩れなかったらもう2~3個は増えたでしょうっ!Eは11個。1回1000円なので、1個あたり62.5円です。並ぶだけの価値はありますねっ!


結局、釣れなかったマイカは、1パイ50円で4ハイお買い上げいたしました。
  


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2008年07月04日

ちょこっとソイ

7月3日(木)くもりくもり


仕事の帰りにちょこっとだけと思い、今年初ロックを敢行。


好き嫌いしないでバランス良いフィッシングと言う事で、去年からスタート。
手軽にできるし、以外と釣れます。釣行数が少ないこともあるが、ボウズくらった事ないなぁ~。
でも最近は釣れない病にかかっているからなぁ~~。


岸壁には釣り人もなく、小雨も降ってきました。ますますボの可能性が・・・






岸壁を丁寧にワームを流して行きます。










『ゴンッ、ゴンッ、ゴンッ』











『おッ!』 やさしく併せます。










『乗った!』










以外と引きます。竿がUL、ラインが6lbと言うこともあり、大物っぽく感じてしまいます。







抵抗するも、バレないように注意して揚げます。









クロソイがこんばんわ!30センチ位ですか、楽しませてくれました。



その後、チビシマソイが1匹追加して終了。



問題は本命の川です・・・・・・・・
  


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2008年06月19日

本日のカレイ釣り

6月19日(木) 晴れ晴れ


連チャン釣行です。


本日は従業員慰労釣り。従業員3名を連れてのカレイ釣りです。最近、この3名は釣りにはまりつつあり、船釣りと言うこともあって、丘釣りに比べてずっと待つことがないだけにおもしろいらしい。


4時起床、4時半出航。今日は大潮、前日が暖かかっただけに釣果が期待できます。


ポイントがいまいち確信できないので、自分で思っている沖側と岸側の中間から攻めることにした。


釣れるには釣れるがあまりパッとしないので、岸側へ移動。岸側はもっと釣れなくなりました。沈黙が続いてしまう。やはり沖側だったかっ!


魚を触りたくない人々(私も含む)は魚をはずすのにペンチを使っているのだが、針がよく折れます。しまった、予備の仕掛けを積み込むのを忘れてしまった。しょうがないっ!私の仕掛けを譲る事に・・・(私自身は少しカレイ・カジカに飽きぎみ)


K氏が前回に比べ格段に調子が悪い。K氏はわざわざ竿とリールを買ってきていどんでいるのであるが・・・それまでは当ってもカジカばかりでカジカキングの座をキープしていたのであるが、釣り座を変えた途端にマガレイ連発。やはりこの釣り座は重要なんですねっ。






今日の大物は前回と同様M氏が釣り上げた。



今回初挑戦のS氏、最初はリールをバックラさせていたけれども、要領を得ると後半マガレイを連発。



結果、良いポイントが見つからなかった事と針折れが続出などもあり、3人で60枚位でしょうか(私はほとんど釣ってません)。


M氏が帰ってきてからしばらくして船酔いを発症した。こんなことってあるのかな~、聞いた事ないっ。帰ってきて仕事中に立ち眩みがして、気持ち悪くなったそうな。  


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2008年06月18日

60

6月18日(水)晴れ

4時起床、今年は少しさぼりぎみのEを無理矢理連れて、仕事前に地元河川へ行って来ました。


やはり川は落ち着きます。釣れなくても・・・釣れた方が良い。ぐずりぎみだったはずのEがどんどん進んで行きます。口には出さないが、先に釣る気まんまんです。


水の透明度が高く、警戒しているようでライズが少ない。


やっと追って来ても、最後の一喰いがない。Eが何か叫んでいる。どうやら岩下にもぐられラインを切られたらしい。


ライズしているニジマスは虫に夢中でルアーには見向きもしません。


ポイントを変えるが、当りすらありません。スランプの予感・・・・。




日が差してきました。残り30分になって、戻りながらキャストを繰り返します。


Eが『キタッー』と叫びます。


良かったな、ボウズは間逃れたと思っていたら、どうやら様子が変っ!!


少しビビッタような声で『うぁ~っ、うぁ~っ』とたじろいでいる。ドラグが『ジィー、ジィー』出されています。


タモ入れしてやろうと近寄ると、『デカイっ!!』サクラが引っかかったかなっ!?


違うっ!ニジマスだっ!2回走って、エアーフライ、Eが何とか持ちこたえています。近づける度に走ります。岩の下にだけ潜られないよう注意します。


弱らせてタモ入れしようとしたら、デカ過ぎてタモに入りません。タモの縦幅が50センチなので、サイズは60センチ以上と思われる。再び入れようとした時に暴れて、大痛恨のラインブレーク!!


私のミスです。大きいと判った時点で、タモ入れはあきらめて、浅瀬・岸まで連れて行けば良かったのだ・・・


逃した獲物はデカかったとはよく言ったものですねっ。


E本人はケロっとしたもんで、私の方がショックを受けています。


これだけの大物は1年に1回逢えるかどうか・・・ガーン









・・・じつはビックリした続きがあるのです。

私達が釣行していた両岸は20~30mの断崖絶壁なのです。ふと下流の方を見ると、黒い動物的な物体が動いているのです。約60~70m先なのです。しかも、魚を取るかのようにジャンプしまっくっています。




まさかの為にカウンターソルトと鉈は持って来てはいるのですが・・・




サイズはそれほど大きくはなさそう?小熊かな・・・?




黙って・・・・固まって見ていると、ワンワン吼えています。




良かった犬か~!でもこんなところに・・・・野犬か・・・・???



野犬はあぶないっ!




『コラっ!!!!』叫びます。




犬、こちらを見ます。




逃げていきました。




『ホッ・・・・』 『熊じゃなくて良かったな~』



おそらく、近くの牧場で飼っている犬が遊びに来たのだと思います。  


Posted by hataboo at 10:43Comments(4)river

2008年06月09日

カレイ爆釣なるか?!

6月8日(日)くもりくもり


川は虹が不調、桜が掛かるので・・・・・本当は釣れる気がしないので再度カレイ船釣り。

今回はわがまま釣り師TちゃんとチェンジI君(素人)との釣行である。最初は二人とも難色を示していたが、交渉を重ねた結果(無理矢理)連れて行く事に成功。

わがまま釣り師Tちゃんを午前3時40分に起こすも、現場に来たのが、午前4時20分!!ガーン 私とI君は4時から待っているのに、何てルーズな男なんだろうっ!!


ポイントは前回とほぼ同じ。


竿を下ろせばすぐに当るのですが・・・・・・型が小さい、カジカがうるさいっ。


日曜日と言うこともあって他の船もたくさん出て来ています。廻りだけで10隻。


カレイ爆釣ポイントを探して沖へ行ったり、岸に寄ったり試行錯誤。



岸寄りしてすぐTちゃんに大きい40弱のイシモチカレイがヒット!


その後、移動を繰り返すがカジカの猛攻に合う。


3時間位経ったところで、I君、顔は笑っておりますが、青白くなっております。



私『I君、どうしたの、大丈夫?気持ち悪いのっ?』


I君『うん、少し気持ち悪くなってきたかなぁ~~』


I君『オェ~~~ゲボゲボッ』


私『早っ!!』




再起不能状態に・・・・



と思われたが1時間イビキをかきながら寝ると突如復活!


■酔わない為に
1.睡眠をたくさんとっておく
2.朝ごはんを食べてくる
3.近くを見続けない(餌を付ける時、魚をはずす時など)
4.少し涼しい状態の方が良い
5.絶えず魚を釣る
6.酔い止めを飲んでくる


ニシンが釣れるとの情報が入っていた為、餌が無くなってからサビキ仕掛けで湾内を探索。



昨日で終わってしまったらしい・・・・



結果釣れた魚種は、マガレイ、イシモチガレイ、クロガシラカレイ、宗八カレイ、ヌマカレイ、磯カジカ、カンカイと7目達成!


宗八なんでしょうか??カレイなんでしょうか?あの苦っぽい匂いは苦手です。胃がもたれて来ます。


私が10時から仕事があるので5時間で終了。3人で70枚位でした。  


Posted by hataboo at 12:22Comments(2)sea

2008年06月06日

久々

6月5日(木)晴れ晴れ

前日に翌日が久々に仕事が暇だと言うことが判明し、朝仕事前の出撃の作戦を立てることに。
『天気は良いらしい、暖かいらしい、風がないらしい、波?がないらしい』と言うことが判明!
たまたま前日にボートを降ろしたと話を聞いていたので、岸よりが聞かれる『マガレイ』を狙う事に決めた。

早速、同行者を誘うのだが、船酔いEは出張中、わがまま釣り師は朝早い、平日だと無理。しょうがないのでたまに従業員を誘うことに決めた(無理矢理ではありません)。


朝、4時半集合。従業員を誘っている手前、寝坊する訳にいきません、気合を入れて4時前に起きました。下調べ通り天気も良く、波も凪状態、釣れなくても気持ちの良い状態であります。ポイントは前日に釣具屋で確認しておいた場所。



K氏、竿を下ろしてすぐにヒット!


M氏にもヒット!


コンスタントにカレイが釣れます。私に大きいマガレイがヒット!続いて今度はもっと重い当り!大きいクロガシラかなと思ったら、ホッケとカレイのダブルヒット!取り込もうと思ったら、ホッケが大暴れして、2匹ともお戻りになられました。


その後、少し小さめではあるがホッケゲット!K氏にカジカばっかり、カジカタイムが訪れました。K氏はそれほど釣りをしない人ではあるが、この少しの間にカレイとカジカの当りを見分けれるようになりました。続いてM氏がカジカタイムに感染。私にも感染してしまいました。


結果、餌が無くなったのと仕事の時間が迫った為、終了。クーラーいっぱい90枚位カレイが釣れました。


K氏とM氏は大変楽しかったらしく、船用の竿を買うつもりらしい。今回は天気が良く、波が無く、爆釣できたからなのに・・・(笑


爆釣しないと割に合わないご時世でございます。ガソリンがこんなに高いとそうそう出航できませんっ!
  


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2008年05月19日

イライラ

最近、仕事が忙しく、ご覧の通りブログも更新していないように全然釣りに行けませんっ!仕事前にと言う手があるのですが、疲労困憊で起きられるはずもなく、地元河川での釣果も聞こえずイライラが溜まっております。


そんなイライラを打ち消す為に、 『買っちゃいました!』


ポンツーンボート(H型フローター)

今年、本当は湖用にゴムボートを購入しようと考えていました、エレキ、魚群探知機、その他の装備など。フローターを操れないであろう?Eでも快適に一緒に釣りができるだろうと言うことで。でも、よくよく考えたら、ただでさえ休みも時間もないのに、ボートの保管場所もなく、セッティングだけで時間がもったいないとの結論に至り、もう一つフローターを購入することにしました。



ただここで仮にフローターをもう一つ購入しても、Eが操れないであろう?と言う問題を解決しなければなりません。




そこで考えたのが牽引です!!!




フローターの牽引って!?そりゃ~ちょっと無理っぽい!進まないっ!どんだけ足に負担がかかるのだろう!足が逝かれる!



そこで見つけたのが『ポンツーンボート』!


これならオールを使え、推進力があるし、丈夫そうだし、価格もそこそこ。初めはオークションで探していたのだが、価格も差ほど違わないので、¥39800で買いました。



昨日、たまたま仕事が14:00で目処がついたので、進水式ができるだろうと近くのダム湖へ。

しかし、仕事の残イライラ + ノロノロ運転へのイライラ + 事前に購入しておいた電動ポンプのソケットがあわなくイライラ + 手動ポンプで空気を入れて汗だくになってまとわり付く虫達にイライラ + 追い討ちをかけて組み立てが上手くいかずにイライラ + オールが外れないようにするゴム止めを忘れてイライラ・・・と言うことで怒りが頂点に達しました。ムカッ

ここまで来て進水式は止められないと言うことで、オール1本で漕いで、竿もオールも絶対落とせない不安な進水式となりました。


風が出てきたら戻れないかもしれないので、あまり遠くには行きません。プカプカ賞味20分・・・・組み立てに30分もかかっているのにガーン  


Posted by hataboo at 19:24Comments(3)その他